瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

売却価格を決めて、、、あっという間に売れました。

時はさかのぼり、、、

 

因島から帰宅したのが8日、

2日後の10日に後日査定書を持ってきてくださると言った2社のうちの1社、

A社さん(とします。)がお越しくださいました。

 

都内や近隣の不動産の値動きやもろもろの条件を加味して

機械がはじき出した価格帯、

さらに今売りに出ている同じマリーナ内の物件の条件と価格を加味して

これくらいでどうでしょう?

と金額を提示されました。

 

そして2日後の12日にもう一社、B社さんがお越しくださり、

また同じように金額を提示してくださいました。

 

 

不動産の仲介業者さんは、

専任媒介といって1社に絞る方法と、

一般媒介といって複数社さんにお願いする場合があるそうで、

いずれにしてもレインズという、

全ての物件が掲載されるサイトに登録せねばならないのだそうです。

(つまりはどっちにしても全国のすべての不動産屋さんが見られるし売れる)

 

だからどちらの媒介が有利、ということはなく、

私に内見などの連絡が来る窓口が1社になるか複数社になるかの違いだ、

とのことでした。

 

ただB社さんは、お部屋の写真をプロのカメラマンさんを入れて撮ってくださる、

ということと、

担当の若い女性の営業さんが、ハキハキと感じよく、

とてもしっかりしていて淡々とやるべきことをやってくれそうな、

つまりは売ってくれそうな感じがしたので、

その2つのポイントでB社さんに専任媒介をお願いしました。

 

金額は、2社の提案価格に差がありましたが、

売る側の私としては、それは少しでも高く売れてくれたらありがたいのと、

同時に販売されている物件の価格から判断しても売れそうな気がして、

パートナーや息子の意見も確認の上で価格を決めました。

(実は、5社さんがそれぞれ提案してくださった金額にすごく差があって、

 ビックリしました。不動産の価格って、なんなんだ~!?と。)

 

 

そして17日にプロカメラマンさんの撮影があり、

この写真はその日のもの

 リビングの家具は物件情報サイトに掲載される際には

 全部消してくださるとのことでちょっと散らかったままです。笑)

 

その前にすでに内見の予約が1件入っていました。

(以前からマリーナを希望されていたB社さんのお客様)

 

そして掲載サイトに写真が入ったのが19日くらいからで、

そのくらいにもう一件内見予約が入りました。

 

ところがそれからその2件はキャンセルになりましたが、

ほぼ同時にまた1件、そして数日後にもう1件の内見予約が入りました。

 

26日、初めての内見のお客様がいらっしゃいました。

 

とても感じのいいご夫婦で、気に入ってくださった様子でした。

 

その1週間後の3月5日にまた2件内見があったのですが、

その日の夜に、最初に内見してくださったお客様が

購入を決めてくださったとの連絡がありました。

 

ということで、

物件紹介サイトに写真とともに掲載されてから

ほぼ2週間で売れてしまったのです!

 

あっという間でした。

 

続く。

 

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