瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

初めてのマンション売却

さて、空き家を買って引っ越すまえに、

今住んでいるマンションを売らなければいけません。笑

 

正確に言えば、

マンションが売れなければ、引っ越せません。笑

 

 

離婚して独り暮らしを始めたのは名古屋市内の賃貸、

そこから広尾→本駒込ともちろんずっと賃貸で、

初めて購入した今のマンション。

 

南西向きの一面窓の明るい部屋、

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部屋からは海も見えるし富士山も見える。

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ヤシの木やマリーナのヨットも見える。

 

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一生住むお城だと思って、

インテリアにもこだわりました。

 

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(ちょっと散らかってますね。笑)

 

この家を、売る時が来ようとは

ほんの1か月前まで思っていませんでした。

 

ということで、

マンションの売却も初めてです。

 

 

とりあえず、一括査定のサイトで依頼したところ、

さっそく6件のお返事がきました。

 

早々にご連絡をくださった会社4件と、

あと1件はここ逗子マリーナの中にある不動産部門に

査定をお願いしました。

 

 

地元の小さな不動産屋さんと

横浜中心に横須賀、湘南地区にお店を持つ不動産屋さんと

全国規模の大手不動産屋さんと

マリーナの不動産屋さん、、、

 

営業さんのスタイルも、

査定額の提示方法も、

見に来たその日にこのくらい、と伝えておしまいのところもあれば、

一週間後に査定書をお持ちします、

というところもあって様々でした。

 

私は人とお話するのが好きなので、

自分の移住計画含め、

時には営業さんの身の上話までお聴きしたりして。笑

 

どの時間も楽しかったですが、

大事なのは査定額と売ってくれそうかどうか、

です。

 

不動産の価格は、「これ!」と決まった額があるわけではなく、

立地や建物の状態、眺望や管理の状態、

最近のその地域の不動産価格の状況などなど、、、

 

いろんなことを加味して「このくらい」を算出し、

あとは「いくらで売りたいか」で額を決めるようです。

(ということを私も初めて知りました。)

 

コロナの影響でリモートが広がり、

この湘南地区はとても人気があって価格も上がっている、

といううわさは聞いていたし、

大体の予想はできました。

 

「一週間後に査定書をお持ちします。」

と5社のうちの2社さんがおっしゃったので、

どんな価格を提示してくれるのか、

楽しみに待つことにしました。

 

それが因島に行く前、

2月1日~5日の間のことです。

 

続く。