瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

2度目の因島

前回の記事から少し間が空き、、、

4月になっちゃいました。😅

 

3月23、24日と、2度目の因島に行ってきました。

 

目的は、依頼していたNPO経由の業者さんの見積もりを見させてもらうのと、

別の業者さん2社に見積もってもらうこと、

空き家の現状をさらに詳しく把握できるよう動画や写真を撮ること、

です。

 

今回は羽田から飛行機で広島空港へ飛び、

そこからレンタカー。

 

空港から1時間強で因島に着きました。

 

レンタカー屋さんから因島北のインターを降りるまで、

信号なしのノンストップ♪

 

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運転は3年半ぶり、快適なドライブでした。

 

まずはそのまま、土生町にあるNPOさん兼建築事務所さんに伺い、

見積もりを見ながら説明を受けました。

 

キッチン、トイレ、お風呂、洗面(タイル張り)と水回り全部の交換、

1階4.5畳間、6畳間、キッチンのフローリングと壁張替え、

ダイニングの床暖房、

天井の採光窓。

 

電気工事抜きですでに予算オーバー。😓

 

2階もフローリングにして、

床の間をとってクローゼットをつくりたくなっていましたが、

それも加えたらさらに増えることになります。

 

浄化槽はあきらめたものの、

南側の床まで剥がなければならないところが納得できなかったのですが、

その建築士さんも

「南側を剥がなくてもキッチンのところから(配管を)外に出せると思いますけどね。」

とおっしゃっていて、

えーー!?

だったらそれ、見積もりしてくれた業者さんに確認してくれてもいいのにー、

と思ったり。

 

汲み取り用トイレの場合は、簡易水洗でウォシュレットはつけられない、

と書いてあるサイトがあったのですが、

見積もりのトイレはウォシュレットになっていました。

 

ウォシュレットはつかないわけではなく、

使えばその分汲み取り槽が早く一杯になるとのこと。

 

汲み取りって、どのくらいの費用が掛かるものなんだろう?と、

ネットで調べてみたものの、あまりはっきりはわからなかったので、

聞いてみたところ、

どなたかに電話をして訪ねてくださって、

大体月1回で8,000円くらいだろう、とのこと。

 

もちろん、住む人の人数や使用回数、

それにウォシュレットを使う時間にもよって変わってきます。

 

毎月8,000円かあ。。。結構高いな~。

 

そんな打合せを終え、

カギを受け取って空き家物件に向かいました。

 

時は3時半くらい。

 

路地を入って上がっていくと、2軒手前の家に3匹のワンコが。

 

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首輪をしておらず、「え?放し飼いなのかな?」

 

私が通り過ぎた後、1匹は近くまでやってきました。

 

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家に着くと、前回は気がつかなかったのですが、

火鉢らしきものがあるじゃないですか。

 

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石の鉢のようなものも。

 

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(重くてとてもひっくりかえせず。)

 

写真をなるべく細かく撮影。

 

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息子が、とにかく動画を撮ってこい、情報量が違うから、

と言ったので、動画を撮りまくりました。

 

www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

 


www.youtube.com

 

確かに。

 

動画を撮っておけば、

あれ?あそこのライトどうなってたっけ?

あれ?ここの天井ってどんなだっけ?

ここの広さって・・・・

 

などなど、写真よりずっと確認しやすい。

 

前回写真を撮らなかった、これはろうそく立て??

 

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足踏みミシンの中身。

 

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メーカーは「MISS PIANO」

そんなミシンメーカーがあったのねー。

 

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一通り動画と写真を撮って、お宿へ。

 

今回も前回同様、同じ田熊町にある満寿美荘さんにお世話になりました。

 

到着すると、

「あれ?24日じゃなかった??主人のメモには24日って書いてある。」

と言われ、、、

 

あらららら、私、電話でいい間違えたかしら??

 

「でもお部屋は空いてるからどうぞ。」

 

と無事泊まれることになり、ほっ。😅

 

前回は夜の食事は外にしましたが、

今回は食事もいただきました。

 

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メバルの煮付とお刺身。

 

お肉じゃなくてよかったー。😊

 

おかみさんが覚えてくださっていたので、

近くの空き家を買って移住するんです、

といろいろお話させてもらって、ちょっと仲良くなって。

(と勝手に思っている。😊)

 

「もし給湯器が間に合わなかったら、お風呂だけ入らせていただけますか?」

とお願いもして。

 

そしたら「お部屋で食べて」と柑橘類を5つもくださいました。😍

 

さすが八朔発祥の地。

住んだら柑橘類はどこからともなくやってくる!?😆

 

そんなこんなで2回目の因島、1日目は終わりました。

 

つづく。