瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

因島移住16日目、茅の輪くぐりでシンクロ!!

7月3日、移住16日目。

 

すんごいビックリうれしいシンクロがあったのです!!

 

この日は近くの神社、亀甲山田熊八幡宮で夏越の大祭、

茅の輪くぐりが9時から12時まであるとの張り紙を見て、

ご挨拶がてら朝出かけました。

 

 
 
 
 
 
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A post shared by 谷 あゆみ (@tani_ayumi)

 

で、そのビックリうれしいシンクロ😍はなんだったか。

 

実は、確か3月の2回目の因島訪問の際、

(4月の3回目だったかも。記憶があいまい😅)

駐車場の確認をしたのです。

(このことをブログに書かなかったことを後悔している今。😅)

 

県道沿いにある、近くの駐車場が空いている様子で、

特に連絡先の看板もなかったので、

駐車場の隣にある酒屋さんに

「ここの駐車場の持ち主の方はどなたでしょうか?」

とお聞きしたところ、

「この裏のホンブさんだよ。」

と教えていただいき、

すぐ裏のお宅をピンポンしました。

 

30代くらいの女性(奥様)が出てこられました。

 

「こんにちは。あのー、7月にこの上に引越してくる予定の谷と申します。

 そこの駐車場の持ち主さんだとお伺いしてきたのですが、

 お借りすることはできますか?月額おいくらでしょうか?」

 

「はい、大丈夫です。5,000円です。」

 

そう答えてくださいました。

 

「ありがとうございます。

 では引越して来たらまた改めてお願いに上がります。

 よろしくお願いいたします。」

 

とお伝えして、「ホンブさん、ホンブさん・・・」

とお名前を忘れないように唱えていました。

 

そして今(7月3日)に戻り・・・

 

この日、cafe夢ぅさんに入って、

先ほど神社に行く前に「ここに(自転車)止めていただいていいですよ。」

といってくださった女性が

お水を持ってきてくださったのですが、

どこかで見覚えがある・・・🤔🤔🤔

 

「ステキなお店ですねー。

 ここはお家ですか?」

 

「いいえ、週末だけ借りてるんです。」

 

「へえええ。あの、どこかでお会いしたような気がするんですけど、、、

 ホームページでお写真を見たのかな??」

 

「はい、駐車場の件でお会いしています。

 引っ越してこられるとのことで、どうされたかなーと思ってました。」

 

「えーーーー!!??😮あーーーー!!??😮ホンブさん!?😮😮😮

 どうりで!!だからかーーー!!😃😃😃

 えーーー!!こんなところでお会いするなんて、すごーーーい!!😍😍😍」

 

ね??すごくないですか?

 

たまたま、茅の輪くぐりのために、初めて田熊八幡宮を訪れ、

たまたま、9時過ぎに、その入り口にホンブさん親子がいらしていて、

たまたま、自転車を止めるところに困っていたので話しかけて、

たまたま、その日は第一日曜だったので、cafeが営業していて、

(cafe夢ぅさんの営業日は、金曜、土曜と第一日曜だそうです。)

たまたま、コーヒーを飲みながらTo doを書き出そうと前日からパートナーと話していたから、気になったこのお店に入ってみよう、と思ったのです。

 

しかも、私がイメージしていた8畳カフェのテイストに似てる😍

 

そこでお会いしたお店の方が、

家の近くの駐車場の持ち主さんで、既にお話していた方だったとは。

 

小さな島とはいえ、因島の人口は20,000人ほど。

 

「たまたま」の重なりがなかなかの確立だと思いませんか??

 

感動しますわーーーー😍😍😍

 

ということで、これからお世話になるホンブさんとは、

ぜひ仲良くさせていただきたい❤

と勝手に思った次第です。

 

ご実家が養蜂をされていて、

島の柑橘類の蜜でつくったはちみつをつくっていらっしゃって、

そのはちみつをかけたシフォンケーキがイチオシメニューとのこと。

 

頂いたシフォンケーキがそれです。

 

優しいはちみつの甘さでとってもおいしかった。

 

ステキな空間なので、

お客様やお友達が訪ねてきたら、ぜひ連れていきたい、

と思いました。

 

つづく。