リフォーム見積もりの結果・その2
下見の日には700万くらい、と言っていたのに、
4日夜に1000万越えの見積もりを送っていたB社さん。
この方は基本、レスポンスは早くて、
そういう意味では一番熱心な感じもしていました。
翌5日の朝、電話がありました。
「すみません、最初の最初の予想よりだいぶ高くなってしまいました。
やはりどうしても運搬費や交通費などがかかってしまうので。
どうでしょう?他のところより高いですか?」
と聞かれましたが、A社さんの最初の見積もりは電気工事や2階のフローリング等が入っておらず、C社さんの見積もりもまだだったので、何とも言えず。
でもとにかく予算大幅オーバーなので、相当減らさなければ、と伝えました。
それから、内容のよくわからない項目、
「雑工事」「内部足場 脚立」というのはどういうことかを聞いたり、
これらのドアはどこのことで、どんなドアのことなのかを確認したり。
(ガラスってなんだ??私のイメージにはなかったので。)
A社さんからいただいていた見積もりよりも部品が細かく書かれていて
ここは突っ込みようがなく。😅
浄化槽は150万でできることになっていました。
それはいいのですが、
洗面のイメージ写真を送ったにもかかわらず、
定価46万の洗面化粧台をつけることになってる。😓
4畳半も6畳間も全部フローリング、と言ったのに、
6畳の畳が見積もりにあったり。
(それが27万もする!畳って高いのねー。)
そして天井の窓が入っていない。
扉やこの洗面台の見積もりから、
私のイメージはあまり把握されていないのではないか?
と思いました。
ま、一回会って1時間ほど話したのと、
イメージ写真だけじゃ伝わり切らないのも仕方ないかもしれませんが。
予算に近づけるために、床暖房をあきらめることにして、
そうすると太陽光温水器も不要になります。
システムキッチンの食洗器をなくし(欲しいとは言ってない)
洗面台をメーカーのものではなく、
木の棚の上に洗面ボウルを載せる造作に変更してもらう、
4畳半と6畳間の天井はそのまま残す、
と要望を伝えたところ、
「見積もりを作りなおします。」と。
そして翌6日、朝8時すぎに
「集計やり替えました。
700万での施工は可能です。
施工の変更点です。
1・天窓追加
2・キッチンはパナソニック食洗機なし
3・洗面化粧台造作
4・太陽熱温水器なし
5・工期についてはおそらく6月末ごろ完成。5月中に住める状態にする。
こういった条件で700万での施工は可能です。
ご検討よろしくお願いいたします。」
というメッセージとともに新しい見積書が送られてきました。
うーん、だいぶ減った。
でもまだ予算オーバー。
そして工期が・・・ちょっとねー。
っていうか、削ったものはあるにせよ、
270万も一気に減るって、、、そんなもんなのかな?
なんだかすんごい無理させてるんじゃなかろうか?
なんていう気にもなったり。
どこかいい加減にされるんじゃないか?
なんていう不信感も出てきたり。
ひとまず受け取って、
「他社さんの見積もりがまだなので、2,3日お時間をください。」
とお返事しました。
そしてこの見積もりを受け取った20分後、
C社さんからの見積もりが届きました。
つづく。