瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

7月1日、移住2週間で思うこと。

あっという間に7月になりました。

 

移住前の記事がまだ途中で抜けていてスッキリしませんが、

(あとでまた書きます。拍子抜けな感じ。😅)

もう島に来て2週間がたってしまいましたので、

ここらで気づいたことをまとめてみたいと思います。

 

1.人が優しい

 

都会より断然車は少ないですが、

横断歩道で待っていると車がすぐに止まってくれます。

 

大工さんはじめ、水道工事屋さん、浄化槽清掃屋さんといった業者さんや

宅急便の配達員さん、郵便屋さん、

そして救急隊員さんも(って救急車は人生2度目で比較できませんが。)

とっても優しいと思います。

 

せかせかしていなくて、話し方もゆっくりで、

腰が低くて(私がえらそうなのか??)、丁寧で、

気持ちに余裕があるのでしょうか??

 

都会の人のせわしい感じとか、厳しい感じとか、

機械的な感じとか、

そういうのと違う温かみを感じます。

 

あくまで私の主観ですが。

 

佐川の担当のおじさんは、初回からニコニコ話しかけてきて、

猫好きだからって、プリンちゃんとシドくん見てすごくうれしそうで、

2回目にはナデナデして大喜びして帰って行かれました。

 

東京でも逗子でも、なかったな~。。。

 

そういうちょっとした触れ合いがとっても楽しくてうれしいです😊

 

 

2.突然やってくる

 

都内や逗子では、人が突然やってくることはありませんでした。

もちろん業者さんが突然、なんて絶対ない。

 

だけどここではあります。

 

リフォームの工事が途中だったこともありますが、

突然工事屋さんが朝やってきます。

 

大工さんが請求書を持ってきてくれるのも、

きゅうりを持ってきてくれるのも🤣

(鍵の確認のついでではありますが)

工事の完了の報告&確認のあいさつも、

アポなしで突然やってきます。

 

こちらではそれがフツーなのでしょうが、

慣れてなかったのでちょっとビックリしました。

 

それに、「〇〇の説明に明日の午後△△が伺うと思います。」

と言われ、

「もしかしたら買い物に出かけているかもしれませんが。」

というと、

「いいですいいです、お留守だったらまた出直しますから。」

って。😶

 

そういうのんびりさ、都会にはないです。

 

時間の無駄はしない、というのが都会の人、

けせらせら、流れに任せましょ、というのが島の人。

(という感じ。)

 

ストレス少なそう。

見習おう。

 

3.UFJが使えない。

 

成人してから今までずっと、

三菱UFJ銀行を使ってきました。

(正確に言うと、結婚前名古屋にいたころは東海銀行だった。)

 

UFJとか、みずほとか、三井住友とか、りそなとか、

使えないところはない、と思っていましたが、

なんと!!

島では使えまえん。😮

(というか、無料で引き出せるATMがない。提携もしていない。

 コンビニに行けば使えるけど無料じゃない。)

 

そうか、、、都市銀行っていうくらいだから、

都市じゃないと使えないのか。😓

 

UFJからお金を引き出そうとすると、

島内では必ず手数料がかかるという。。。

 

そして、ガス、水道の引き落としもUFJはない。

(水道は三井住友だけはできる。)

 

このあたりの銀行口座を作らなければ、

引き落しはできない。

 

クレジットカードの引き落としもない。

 

うーーーーん、口座を作るか、

それとも都度コンビニ払込みにするか。

 

悩ましい。。。

 

 

今日も暑さのピークが終わってから、

土生町の一色商店さんにお魚を買いに行きました。

 

自転車で15分ほどです。

 

今日は「タモリ」と「芝エビ」を買いました。

 

タモリ」って聞いたことなかったけど、「せとだい」だそうで。

(それもきいたことない。😅)

 

煮付にしたら、身がプリプリしてて、味もしっかりあって

(なんと表現したらよいかわかりませんが旨味がある。)

美味しかった~😍

 

 

ホゴ(カサゴ)より、私はタモリが好きです。

 

つづく。