8畳カフェ構想❤
空き家を古民家風にリフォームして住む、というイメージから、
火鉢が置きたくなりました。
1階の8畳間の真ん中に火鉢。
子どものころ、母の実家には火鉢がありました。
その火鉢の温かさの記憶が今でも体に残っています。
あの感じを再現したい。
8畳間に火鉢に猫。
癒し系ばっちり。😊
そしたら、それを独り占めしているのはもったいない気がしてきました。
因島では古い家やもしかしたら火鉢も珍しくないかもしれませんが、
鎌倉でも葉山でも、古民家レストランもカフェも人気。
そういうまったりな感じが好きで、求めている人がたくさんいるってことです。
もともと昨年2021年6月まで我が家には猫が3匹いて、
（6月に1匹亡くなりました。）
今住んでいるこのお部屋もサロンとして、
猫カフェのようになったらいいな～と思っていました。
最初に飼った猫の名前をとって
サロンに「プリン’sカフェ」と名付け、
リアルセミナーをしたり、
サイトにもその名前を付けていました。
（ちなみに、猫のプリンはFacebookページがあります。
でもそんなに気軽に猫たちに会いに来てもらえる空間にはなりませんでした。
おそらく、フロントの管理もしっかりしているマンションの一室という環境と、
カフェというよりセミナールームという雰囲気が強く、
私の意識がフルオープンウエルカムな状態になっていなかったのだと思います。
でも移住を決める直前に、
2010年に立ち上げた会社を手放して完全に離れる決意をし、
自分の中で何かが吹っ切れたのと、
田舎の古い一軒家に住むという選択が、
新たな夢をくれました。
因島のおうちは現状、
1階に和室が8畳、6畳、4.5畳にダイニングキッチンの4部屋、
2階に和室8畳が1部屋、
全部で5部屋あります。
私は一人暮らし。
（部屋、多い。😆今のマンションは1LDK。でも82.3平米あります。）
2階の和室は寝室、
あと1部屋あれば、私の普段の生活は成り立ちます。
ダイニングキッチンを居心地よくリフォームできたら、
そのテーブルでこうやってパソコンを打っているかも。
8畳の和室の方が明るくてあったかそうで
居心地は良さそうですが、
椅子とテーブルの暮らしになれているので、
畳の上に長時間座ってパソコン仕事はちょっと無理、かな。😅
なーんて考えていたら、
火鉢を置いた8畳間をカフェのようにするのもいいんじゃない？
と思い始めたのです。
それも普通のカフェではなく、
（利益を上げることが目的ではない）
私がやりたいのは、とにかくまったり、ゆっくりしたい人が
火鉢と猫に癒されてのんび～り過ごしてもらうカフェ。
1部屋しかありませんから、
お客様は一時に1組。
最大4名まで。
メニューもコーヒーと日本茶にクッキーくらいしかない。😆
何ならコーヒー豆をくるくるミルするのも自分でやりたい人はやってもらう。😆
朝10時～12時、午後13時～15時、15時半～17時半と
2時間ずつの区切りで、完全予約制。
カフェというより、時間制の貸しスペース、な感じ。
たくさん来てもらっても困るから、
知る人ぞ知る、隠れ猫カフェ。
（猫は2匹だけ。人懐っこいプリンちゃんと、ちょっと臆病なシドくん。
シドくんには運が良ければ会える、的な。）
そんなことをFacebookに書いてみたら、
思いのほかたくさん、
「いいですね！」「行きたい！」というコメントを頂いて。
その中には、
友達として繋がってもいない、全く初めての知らない方から
「8畳カフェ、いいですね！」
というコメントがありました。
わお！！8畳カフェ、いいかも😍
和の古民家には「プリン’sカフェ」はちょっと合わない。
（ホントは猫も和猫がいいけど。😅）
8畳カフェなら、名前からイメージが湧くし、
ピッタリな感じ！！
８は横にしたら∞無限大。可能性が広がる～😍
知らない方からのコメントに感謝感謝！！
そしたらワクワクがますます止まらなくなって、
メニューはクッキーよりもぜんざいとか甘酒にした方がいいな、
なんて思い始めました。
（メニューの最後には、ペンデュラムセッションも入れちゃう。）
火鉢の上でコトコト小豆を煮て作ったぜんざい。😋
器はどんなのにしようかな～とか、
トレイはどうしようかな～とか。
実際に始めてみないとどうなるかはわかりませんが、
まずはやってみて、それからいろいろ改善すればいい。
と、こんな風にますます移住後の生活が楽しみになってきていますー。
8畳カフェ構想については、
これからもちょこちょこ思いついたことや
準備していることをアップしていきたいと思います。
あーーーーー楽しーーーーーー😍
つづく。
