瀬戸内の島へ移住☆アラカンおひとりさまの軽やかライフ

神奈川逗子→瀬戸内海の因島へ移住を計画。アラカンおひとりさまが軽やかに、一歩一歩進む毎日を綴ります。

救世主、現る!!

今、移住とか、空き家リフォームとかって

少々ブームなところがあると思います。

 

まさか私がそれをするとは、

今年の1月末まで思っていませんでしたが。😅

 

そしてYouTubeには古い家をDIYしている動画もたくさんあります。

 

リフォームの金額を下げるには、

なるべく今あるものをそのまま活かして、自分たちでやる、

というのがいいですよね。

 

私はDIYにも全く興味がなかったのですが、

この移住を考えた時に、時間があるならそれも面白いかな、

とちょっと興味を持ち始めました。

 

ただやりたいか、というと、そうでもない。😅

 

けれど、節約を考えたら自分でやるのがいいよね~。。。

 

パートナーが会いに来てくれた時には、

少しずつやってくれるとは言っているので、

それをあてにしていました。😆

 

ひとりではなかなかやる気にはならないですが、

(わからないことだらけだし力もいるでしょ?)

ふたりでやるならね~、って。

 

ところが、救世主が現れたんです!

 

というか、すぐそばにいたんです!!

 

昨年9月にとあるワークショップで出会ったあきちゃん。

 

彼はADDressという空き家を利用した住まいのサブスクの

小坪拠点の家守(やもり)さん。

 

そして小坪漁港で漁師さんのお手伝いをしていたり、

新規拠点のリフォームを手掛けたりしている人でした。

 

あきちゃんに出会ったおかげで、

私も漁師さんのお手伝いをさせてもらったり、

船を出してもらって友達と一緒に釣りをしたり、

住んでいるマンションのキッチンに棚を作ってもらったりしていました。

 

これからも一緒に遊ぶつもり満々でしたが、

急に移住することにしてしまった私。

 

あきちゃんもびっくりのようでしたが、

私が家具を全部処分すると言ったら、

近々引越しをするとのことで、欲しいものがある、と。

 

渡りに船とはこのことだっ。😃お互いにwin-win

 

それで我が家に何が欲しいか見に来てもらいました。

 

4月8日のこと。

 

本棚、ソファ、ダイニングの椅子、

いくつか引き取ってもらう約束をして話をしているうちに、

壁に漆喰を塗りたいと話したら、

「遊びに行ったついでに塗ってあげますよ。

 築300年の古民家に漆喰塗りまくりましたから。」

って。😮

 

ジーーーーーーーーー!!??😮😮😮

 

チョーーーーーうれしい😍😍😍

 

家具、いくつでも持ってって😍😍😍な気分。

 

今は漆喰も簡単に塗れるものがホームセンターに売っているので、

そのカタログをもらってきて見てはいましたが、

まるで初めての私がやるより、

経験者にやってもらった方が断然早いし、

リアルに教えてもらえば、その後私もやりやすい😍

 

説明がありません

 

説明がありません

(漆喰塗り塗り予定の壁たち)

 

「なるべく早く遊びに来てね!!😘」

 

とお願いしておきました。😁

 

ほんとにね~、持つべきものは友😍

 

 

そしてそして、あきちゃんだけでなく、

東京に出てから12年ずっとお世話になっている

南青山のカリスマ!?イケメン美容師TAKAさんも、

「遊びに行ってDIYしてあげるよ。」

って。

 

んもーーーーーーーー、なんてシアワセなの😍😍😍

 

持つべきものは、DIYできる友😆😆😆

 

そんなありがたい「友」がいるおかげで

大工さんにお願いするところをググっと減らせることになりました、

というか、減らそう、と思えました。

 

神様、仏様、ご先祖様~、感謝感謝~🤗🤗🤗

 

 

そんなこんなも含め、

ひとつ前の記事の見積もりのし直しなわけですが、、、

 

リフォームが当初の希望時期にはとても終わらないことが判明。

 

どーするよ??

 

つづく。